紫原のケーキ屋　フロマージュクリュのシェフの嫁ブログ

昨秋のある日、紫原小学校二年生の町まちたんけんで
こどもたちが来てくれて、
とても熱心に質問をしてくれたのですが

数日前、二年の担任先生から
こどもたちの作ったレポートを受け取りましたので
早速、店に掲示しました(#^.^#)

小学二年生といえば、
この世に生まれて、
まだ７年～８年ほどのこども達。

それなのに、
お店に行って分かったことや、感じたこと
また、今度は家族と一緒に行きたいなどなど
たくさん書いてくれています。

それら一つ一つに目を読みながら、
限られた短い時間の中で、
質問してくれたこと、そして、それに対してのシェフの答えを聞いたり
ショーケースの中のケーキなどの商品を見たりしたことで、
感じたことなど文字にして表現して伝えてきてくれて、
嬉しい気持ちになりました。



　
イラストや折り紙など
工夫されています




見せてくれてありがとうや
時間を取ってくれてありがとうなど、
労いや感謝の言葉もあり、
ほっこりしたり、感心したり、
もしかしたら、
先生方やおうちの人たちなどから、
お気遣いいただいてのお声がけもあったのかも？と想像したりも、しました。

残念ながら、新型コロナ感染症については、
収まりそうにはありませんが、
こうして、こどもたちの体験学習などが、
少しずつ行われるようになってよかったなと思います。

それでは。